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ファンダイビングの1日のスケジュールの例を紹介したいと思います。
地域やダイビングスタイル(ビーチ、ボート、もしくは両方)によって、パターンはかなり多くなってしまいますので、ここではおおまかに現地に宿泊する場合と、日帰りの場合で見ていきます。
現地滞在タイプ(旅行先でのダイビング)
8:30 宿にお迎え
9:00 出港
9:30 1ダイブ目
11:30 2ダイブ目
13:00 帰港後お昼休憩
14:30 出港
15:00 3ダイブ目
16:30 帰港
17:30 宿へお送り
沖縄などでよくあるスタイルを挙げてみました。ショップによっては1ダイブ目と2ダイブ目の間にお昼休憩を入れることもあります。
また3ダイブ目はオプション扱いの事が多く、希望しない人はお昼に帰港した際に宿に送ってもらうことも出来ます。
遠くまで船を走らせている場合は、船上でお昼休憩となり、夕方まで港には帰らないこともあります。その際、3ダイブ目を潜らない人は船上休憩になります。
ここではボートダイビングを例に挙げていますが、ビーチで違う点は港へは行かず車での移動になることや、ショップの近くのビーチで潜る場合は1回1回ショップに戻って休憩になることが多いです。
日帰りタイプ(都内発伊豆ツアー)
6:00 車で都内出発
9:30 現地到着
10:30 1ダイブ目
11:30 お昼休憩
13:00 2ダイブ目
15:00 現地出発
18:30 都内到着
週末などに都市型のショップが日帰りでダイビングツアーを開催する例です。目的地が少し遠い場合などは前日の夜に出発することも。
出発地は参加者に合わせて決めることが多く、ショップのスタッフが運転する車にゲスト皆で乗って現地へ向かいます。
日帰りの場合はスケジュール的に2ダイブがちょうど良く、ビーチもボートも主流は2ダイブになっています。